JA男衾直売所出荷のための面接が無事終了

わくわく広場ティアラ21店
JA生産部会の会長と副会長、直売所店長の3人との面接が終わった。

聞かれたことは農業経験や作付けしている作物、自宅や畑の場所、農地の広さなど。それから、値段設定や出荷・回収の時間、掃除当番、イベントの手伝いなどの説明があった。

若い人が入ってくれるのは歓迎だ、という雰囲気で進められた面接だったので、とてもありがたかった。出荷している人たちは、農業経験何十年どころか、何世代にもわたる地元農家ばかりなので、自分みたいに最近始めたばかりの人間にとっては次元の違う大先輩たちだ。それに混ぜてもらえるわけなので、粗相のないようにしないといけない。

残りは、生産者登録をして番号を発行してもらうなど、事務的な作業が残っているようだけれど、それが終わればありがたいことに、無事出荷できるようになる。これで、出荷先がひとつ増え、幅が広がり、またひとつ希望が繋げる。

JA直売所の出荷では、まず、荒地再生炭焼きプロジェクトの炭が販売できるように環境を整えること。それと春作の苗の出荷準備を進めること、この2点を中心にがんばろう。

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