春の種まきが始まった!

春野菜の種まき

第一弾としてまいた種(一部)の種袋

仕込んだ踏み込み温床の温度が落ち着いてきたので、いよいよ春の種まきが始まった!

第一弾は春野菜としてキャベツ、玉レタス、リーフレタス、春菊、ブロッコリー、わさび菜の種をまいた。

●キャベツ
小さめでさくさくした食感のたけのこキャベツ「みさき」
早くとれる「アーリーボール」
春まきの代表的な品種「富士早生」

●ブロッコリー
アスパラのような風味が美味しい茎ブロッコリーの「スティックセニョール」

●レタス
玉レタスとリーフレタスの両方の食感が楽しめる「美味タス」「リバーグリーン」
昔ながらのサニーレタス「サニーレタス(そのまんまの名前だな)」
自然農法国際研究センターが育てた玉レタス「ロックウェル」

●わさび菜
ぴりっとした辛みがサンドウィッチなどにするとおいしい「わさび菜」

●春菊
関東で一般的な香りのいい「中葉春菊」

キャベツは順調にいけば早いものが5月、ブロッコリーは6月、サニーレタスは4月下旬、わさび菜と春菊も4月には収穫できるはず!

2月中旬になったら、夏野菜の種まきも同時並行でスタート。今年は、肉厚で香りのいいと言われるピーマンの伝統品種「カリフォルニアワンダー」や、変わりどころとしてパパイヤなども育てる予定。寄居町で露地栽培のパパイヤが育つか、お楽しみ!

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