JA男衾直売所出荷デビュー!三河島菜と新戒青菜の菜の花を出荷
今日、畑のある寄居町男衾地区のJA男衾直売所に初めて出荷した。出荷第1号は小松菜(在来種、新戒青菜)の菜の花と、江戸東京野菜に指定されている三河島菜の菜の花。
ふたつあわせて5パック程度だけれど、腰を痛めてしまって出せる野菜が少ない(ゴボウや山芋は腰に響くので掘れない…‥)から、少しでも負担のないものを出荷しようということで出してみた。こういうとき、畑の近くに直売所があるのはありがたい。
バーコードを出力する機械に生産者番号を入れると、自分の名前が表示される。別に初めての経験ではないけれど、「おおおー」とやはり心が動く。自分の名前がついた商品が並ぶというのは、すごいことだ。会社員時代には考えられない(当たり前か‥)
5枚バーコードを出力して、菜の花が並んでいるところに向かう。菜の花コーナーには先輩方が出荷した白菜の菜の花、のらぼう菜、紅菜苔などが並んでいる。ああ、小松菜の菜の花とか、三河島菜の菜の花とか、表示するシールを作ればよかったなーと思いつつ、いま、そんな余力はないので、バーコードをはって、「売れますように!」と願いをかけながら商品を並べた。
今日は天気が悪い(寄居町は昼過ぎに雪が降った!今年は3回も降っている)こともあり、客足はいまいちかもしれない。
お値段はほかの生産者のみなさんと同じ1袋100円(税別)。ひとり、120円で出している人がいたので、最初はその値段にあわせて120円でバーコードを出力してしまったけれど、初日ということもあって、謙虚に安い方に合わせて100円で出しなおした。
売上はウェブ上からオンラインで見られるようになっているので、ちょこちょこ確認してたけど、12時すぎの時点で3つ売れたあと、動きはない。がーん、残念。2つ余ったか‥。
余ってしまったら引き取りに行かないといけないのが、ちょっと面倒だけれど仕方がない。
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