武蔵国の産品を作ろう(1)

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加工品をいろいろやり始めた流れで、次は米粉クッキーを形にしたいと思い、あれこれ調べ、考え始めたら、しばらく前に妄想してた武蔵国の特産品計画が復活した!(=再妄想🤭)

今、おれが住んでいるのは、奈良時代、武蔵国で生産力が高く、大中小下の郡の格付けで「中」に分類されたとされる男衾郡(男衾郡の周辺は大半が小か下)。その生産力の高さ(具体的には何かわからん🤔)を用いて、米を生み出す。

近くのときがわ町では、町田屋旅館 @machidaya_tokigawa という旅館を営む町田さんという方が、慈光茶の復活プロジェクトに取り組んでいることを知る。
慈光茶は、室町時代の永正4年(1507年)に書かれた『旅宿問答』によると、武蔵国の銘茶として出てくるお茶で、狭山茶の起源とされるお茶のひとつ。

そして、武蔵国足立郡だった現在の埼玉県川口市(おれの生まれ育ったところ)には、NPO法人ヒールアップハウスが晴れ晴れ @harebare_okashi という就労継続支援B型事業を展開し、埼玉県の食材を使っていろいろなお菓子を作っている。その中に、狭山茶を使った米粉クッキーがある。
この「晴れ晴れ」という事業所は、中学生の頃、よくファミコンやらせてもらいに行った同級生の家があった芝園団地にある。

これらを組み合わせることができたら…

妄想を実現させるべく動き出そう。

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