何でも買って賄うこととは何か
日曜日はよりい週末有機農業塾。今日はもみ殻くん炭を焼き、踏み込み温床の解体をした。
もみ殻を低温で焼いて炭にする籾殻くん炭焼きは、焚き付けに針葉樹の枯れ葉や枝、支柱として使った竹(切り出してきたもの)などを使った。籾殻も含め、すべて身の回りで手に入るものを活用する。
焼くの手間だから、買ったほうが安いし、便利で楽だと言われることもある。
果たして本当にそうだろうか?
そういうことを改めて考えてみようとする時間がどんどん重要になってきている気がする。
自分で作らないで、あれもこれも買うって、どういうことを意味しているんだろう🤔 それが分かってくると、生きていく上でのしんどさが、1つ、すーっと消えていく。
でも、なかなかそういうことを考える余裕すらないのが、消費生活漬けの恐ろしさと消える。
一度気づいちゃうと、もう戻れないよなー。
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