我が家の味噌作りが始まった

味噌作りと竈

我が家の今年の味噌作りがはじまった。まずは米麹を仕込むために米を蒸す。我が家の味噌は米も大豆も、米麹も自家製だ😀 自家製には苦労が多く、簡単にはいかないことも多々あるけど、それ以上に喜びが大きい👍 この喜びは、

「買ったほうが安い」

という考えの人にはたぶん理解できないだろう。自分で生み出す喜びは、生き物として生きる瑞々しい暮らしのなかに満ちている。それが最高に気持ちいい😃♨️

今年から新たに竈を導入👍(借り物だけど😅)したから、燃料は里山で手に入る薪や稲の天日干しで使い終わった竹が活用できる! 体を動かしさえすれば、燃料が身近なところで手に入るのは田舎の素晴らしいところだ。

しかも、苗作りのための落ち葉を拾う事前準備(山の片付け&掃除)の際に燃料が手に入る。結果として山がきれいになり、生き物も豊かになる。一石四鳥の嬉しさとありがたさ。

大豆は甘味たっぷりの小川青山在来大豆と、こくのある妻沼在来茶豆の二種類を使う。できあがった味噌の味が豆によってこんなに違うのか、なんていう驚きも味噌作りの楽しみだ。

と、ああだこうだ書いたものの、味噌作りの主役はうちのおーんちゃんだ😅 おれは米と豆の栽培担当。二人の合作味噌があれば、ご飯が何杯でも食えるさ😆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です