食卓の向こう側
食べるって何だろうか。来年度以降のよりい週末有機農業塾で、さらに問い続けるべく、早起きして(だからいつも眠い😴😵💫)学び始めた。
教材は西日本新聞社の連載をまとめたブックレット「食卓の向こう側」。新聞記事の連載なので、ひとつひとつの原稿は長くなく、専門用語も砕かれていて読みやすい。
人間が必要なミネラルと土のミネラルの関係
食べることが脳や心理に及ぼす影響
食事と生きる意欲との関連
捨てられ続ける食べ物の話
など、夢中になって読み進めちゃう内容ばかりで構成されている。
もどき ~ 安さの裏にあるものは
「消費者が素朴な疑問を持たなければ、いい食品は生まれない」
コロッケ一個20円。「なんでこんな値段でできるんだろう?」。福岡市内のスーパーの惣菜コーナーで、主婦の副島智美(43)は首を傾げた。
(続きはブックレットで)
食卓面接 ~ 非行少年の心理を知る
「彼にとって食卓とは、自分を中心に家庭が成り立っていると繰り返し味わう場だった」
(続きはブックレットで)
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